浅草橋：お使いついでに銀杏岡八幡神社へ。
いきなり！
イケメン狛犬さま、登場～。
今日は
職場のお使いで浅草橋へー。
少しだけ時間があって
なんか
気持ちの良い場所、ないかしら？と
小路を少しゆくと
路地向こうに
植栽がさわさわ
風に揺れているのが見えまして
あ？
公園か？
神社かな？
と歩み寄ると
このイケメン(メン？でいいのか？）
狛さまに出迎えていただきましたー。
銀杏岡八幡神社、だそうです。
(いちょうがおかはちまんじんじゃ)
銀杏、とつくだけあって
立派な銀杏がそびえておりましたが……
残念な時期に
お邪魔したため
裸ん坊のご神木……(ToT)/~~~
まぁこんな時もあるかぁ～。
銀杏岡八幡神社／
源頼義・義家が奥州征伐の途次
銀杏の枝を差して戦勝祈願をしたとされる
由緒ある神社だそうです。
これから
新しいプロジェクトに取り組むにあたり
その成果が幸運なものへと導かれますように、と
心から祈願して………………くれば良かったなぁー。
ちょっとリサーチ不足でございました。
でも
最近、思うのは
満員電車を乗り継いだり
混雑した人の波にのまれたり
高層ビルの光景ばかりに囲まれていたり
そんな
津波のような
時と時の狭間(はざま)に
もしかしたら
見逃している
静かな空間が
隠れているかも知れません。
もし
それに
気づいたのなら
ちょっとだけ
日常から
はみ出してみてもいいんじゃないでしょうか？
それは
ちゃんと戻る場所がある、からできること。
職場に戻ると
いつもはちょっと厳しい上司に
「大変だったね、お疲れさま」
なんて労われたり。
まぁ
それなりに
悩みは
いろいろあるけれど
今日も
無事に終わりました、ね。
ワタシたちは
みな
不確かな時代を
さまよっているようで
たしかに
そうとも言えるようで
でも
案外
あの
ご神木みたいに
たとえ
裸ん坊でも
たくましく
根をはって生きているってことです。
