ミチクサlovesongs♪

singer ミチ琉 ♪ なちゅらるライナーノーツ。

秋田:うなぎ横田屋

先日の秋田旅にて

美味し~い😋記録の続き、です♪

 

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③ うなぎ横田屋の、うな重(梅)   1,450円 (税込)

 *うなぎの肝入りお澄ましとガッコ(漬物)付き

 

ワタクシ、うなぎが大好物!なんですが…上京して何にビックリしたかって?もうそれはそれはうなぎ屋さんのお値段です!!!

ランチでさえも普通に4~5,000円…て、もはやそれは庶民のご飯ではありません。(涙)

そして想ったものです…あぁ横田屋のうなぎが恋しい…。

 

そう、秋田の<うなぎ横田屋>は、創業60余年の秋田市を代表するうなぎ店。

厳選した国産うなぎを備長炭で丁寧に薫り高く焼き上げているのに、お値段はとても良心的。(1,000円以内のランチの用意もあるのです。)

店内で食べられるのはお昼の時間だけなので(夜は出前専門)午前11時の開店時間にはすでに行列ができているような繁盛店です。

 あのクオリティと値段を思うと……あぁぁまるで終わった恋を引きずって次に踏み出せないお馬鹿さんのように悶えてしまうワタシ。

 

いやたしかに、地方という意味での価格差でしょうし、素材の高騰、また都会の銘店にはお店の背景から職人の技術から素材の質から到底足元にも及ばない「格」というものもあるでしょう。

そういうことに敬意をはらえないなら食べてはいけないのかも知れませんが…まぁただ単純にもっとラフな気持ちで楽しめたら嬉しいなってだけなんですが。

 

ならば、年に数回の秋田帰省時に、行かないでおられましょうかーうなぎ横田屋にっ!

ということで、もちろん開店時間にあわせて足を運びましたが、やはりすで8人ほど並ばれていて、さすが横田屋ファンはわかっていらっしゃる。

そうして半年ぶりにうなぎを頂くワタシでしたが、ぱらりと炊けたご飯に、ふっくらあぶられたうなぎ、そして秘伝のタレがその両者に絶妙に浸み込んで…その変わらぬ美味しさをひとくちひとくち噛みしめていただきました。

ただ、残念なことがひとつだけ………ここまで来たらチョイスは「松」だったよー!

( うな重「松」「竹」「梅」はうなぎの量が違って、当然「松」は豪華です。)

なんか最近、ちっちゃくまとまっちゃってない?かぁーい?

頑張れ!ミチ琉~!       

 

続きは、また。