こっちの水はに〜がいょ。
この連休
久しぶりに
遠方より
後輩が「お泊りー」に。
彼女は
某地方では
立派な経営者であり
私生活においては
頼もしい母親であり
そして
さりげなく
周りを和ませてくれる
魅力的な女性です。
かつて
イベント企画会社で
24時間
闘っていた時代ー。
共に
同じバケツの
泥水を飲んだ戦友として
お互いの信頼は厚く
あれから
20年近く経った
今も
あまたある
当時の武勇伝を
肴に
夜通し語り合っては
いま
目の前にある
ささやかな幸せが
いかに
奇跡的で
そして
必然であるか
身震いしながら
讃え合う私たちー。
そして
ふたりの冒険は
まだまだ
終わりの気配はなく
それが
お互いの
大きな刺激であり
大いなる喜びになっていくのでしょう。
もしも
飲み干し合ったものが
泥水ではなく
甘くて
美味しい水だったら
今の
私たち、は
きっといないー。